蛇かつぎ童子

関川郷では子供が生まれると健康な成長を願って、初節句に人形を贈る習わしがありました。災いを引き受けてくれるというお人形様は、大切にされ家々で毎年飾られます。

日本各地の郷土人形では鯛をかつぐ童子の姿のものがありますが、関川村の大蛇伝説からうまれた蛇かつぎ童子は関川村のたいしたもん蛇祭りにちなんだ、独自のデザインです。

 

兄・弟 各4配色

たいしたもん蛇(じゃ)まつり